【地域おこし協力隊】1年たったからあと2年?任期を「相対的」に捉えるのはやめよう。

10月。

 

任期は3年と定められている地域おこし協力隊。

残りは2年と4ヶ月

月にすると28ヶ月

日数にすると…たぶん852日

 

「残り任期」で何ができる?

8ヶ月は「それなりに頑張って」過ごしてきた。

「8ヶ月たったから残り2年4ヶ月だ。まだそこそこあるな。」

最近、本当につい最近、

このように「残り任期を相対的に捉える」ことをやめた。

 

「1年半終わったからまだ残り1年半。」

「2年10ヶ月終わったからあと2ヶ月しかない!次の仕事どうしよう!」

 

この捉え方は大間違い。

夏休みの宿題を最終日に泣きながらやるタイプ。

(ちなみに筆者は、怖い先生が出す宿題しかやらないタイプ。)

 

子供はそれでも生きていけるけど、

大人はご飯が食べられなくなる。

 

過去との比較はやめよう

「1年半終わったから残り1年半」

これはつまり、

「50%終わったから残り50%」

 

過ぎた日々との割合を比較して、

その数字には何の意味があるのか。

 

残りの50%で目標を達成しようとした時に、

そこそこの頑張りでやってきた過去の50%からペース配分を割り出して、

本来はもう残っていない「余裕」があると錯覚する。

 

やるべきことを50%の中で均等に慣らして、

1日の努力量の上限を自ら勝手に決めてしまう。

 

その努力量すら守れなくても、

「まだ残り50%近くあるから」「毎日ちょっとずつ余裕残してるから」と後に回し、

気付けば消化されることなく積み重なっていく。

 

852日後のゴールだけを見据えて

「残り852日」

 

この数字が、ただ存在するだけ。

そして淡々と、1日1つ数字が減っていくだけの絶対評価。

 

過ぎた日数は関係ない。

852日でどうゴールに辿り着くかを具体的に組み立て、

常に変化しながら、

最短ルートを全力で走る。

 

協力隊活動のゴールも、卒業後の進路も、

早いうちに決めたほうが絶対に有利…

 

…それはその通りだが、

絶対評価の全力ペース配分があってこそ。

 

 

「地域おこし協力隊」

この貴重な肩書きが使える日々を、一時も無駄にしてはならない。

 

じょろが飛べば文体が変わる。

…え?今までの記事と文体が違う?

だって、ついに「じょろ」が出始めたから。

(「じょろ」:カメムシの意。方言。)

 

ついさっきまで、待ち望んでいた夏の匂いを胸いっぱい吸い込んでいたはずなのに。

今や、パクチー臭

パクチーですら苦手なのだ。勘弁してほしい。

そしてこれからは、鼻の穴に飛び込む勢いでじょろが飛び交う

 

虫が嫌いな人にとっては十分、中山間地域に移住したくない理由となり得るだろう。

叶うなら、移住・定住支援対策の第一項に「じょろ駆除」を掲げたいほどだ。

 

じょろが去ったら

そうやってすぐに冬が来る。

カレンダーを2回めくる前に必ず雪が降る。

 

 

灰色の低い雲の下、雪囲いをして、たくさん着込んで、家から出ずに、こたつ城の主となる。

 

城主だったはずなのに、なんだか何重にも囲われて、

まるで「半年間ここで我慢してなさい!」と、

さらに偉い誰かに上から押さえつけられているような気分になる。

 

「冬も秋のように、空は高いはずだ」って?

仮にも私だって、「冬の東北、日本海側」で生まれ育った人間だ。

確かに、晴れれば「蒼穹高く、出羽富士の美しい冠雪が~」

なんて名実況ばりの言い回しで悦に浸りたいところだが、

なんせ、本当に晴れないのだ。

 

毎日毎日毎日毎日あの曇り空を見ていると心も曇る。

視界から「色彩」を奪われると、こうも寂しいのか。

花も、田んぼも、野菜も、きのこも、何もない。

 

無謀にも掲げた「毎日更新」

ブログネタを「立谷沢の自然」という魅力に頼ってきた筆者が、

こたつの中から生み出せる魅力とは何なのか。

 

だから、「じょろ」が飛んで、文体が変わった。

 

 

 

 

 

記事内容によっては戻すけどね。

ABOUTこの記事をかいた人

ハシゴダカ

ノースキルから、協力隊任期3年でパラレルキャリア×フリーランスを目指し、山奥で複業中。 1.山形県庄内町地域おこし協力隊(ミッション:地域ブランド&6次産業化・残り任期1年6ヶ月) 2.Webライター 3.ECサイト「百舌堂」運営 4.燻製加工食品製造 5.立谷沢山の芋農家 6.ブログ運営。 プログラミングを学習中。