まちぐるみでの6次産業化推進 庄内町新産業創造館「クラッセ」

こんにちは!まちおこしライターハシゴダカ@hashigodaka_com)です!

 

庄内町の代表駅、余目駅を降りると、

すぐ向かいの、モダンで大きな建造物が目に付きます。

出典:やまがた庄内観光サイト

 

ここが、庄内町新産業創造館「クラッセ」です。

駅前にあるからと言って、ただの観光施設ではありません!

 

庄内町が一体となって取り組む、「農・商・工・観」連携

6次産業化の新たな拠点施設であるクラッセの魅力をご紹介します。

 

米倉庫がランドマークに!

出典:やまがた庄内観光サイト

 

平成26年の5月にオープンした、クラッセ

元々は築80年になる、土蔵造りの米倉庫だった建物を改修して出来上がりました。

庄内地方に見られる、独特な建築様式の名残を今でも見ることができます。

改修後の白い瓦屋根は、庄内町の新しいシンボルとして存在感を放っています。

出典:やまがた庄内観光サイト

 

拠点施設としての様々な役割

クラッセにある、様々な店舗、施設をご紹介します。

■カフェ 余目製パン

手づくりの焼きたてパンやコーヒー、ソフトドリンクなどを販売。

クラッセ限定のパンもあります。

 

■レストラン やくけっちゃーの

「アル・ケッチァーノ」オーナーシェフ奥田政行氏が監修、

ゆったりとしたクリーンな店内で、庄内豚や地場野菜を活かした

新しいスタイルのお料理を自分好みに組合わせて、存分にお楽しみいただけます。

 

■なんでもバザールあっでば

庄内町や周辺の加工特産品や採れたての地場産野菜を販売。

手工芸品など“なんでもあっでば”。出店者も随時受付しています。

 

■6次産業化貸工房

基本的な設備(給排水、電機、ガス、空調設備等)を整備しています。

利用する町民については、設備投資に係る補助制度が利用できます。

 

■6次産業化共同利用加工場

惣菜加工や菓子製造等に利用する加工機械の配置に加え、

製粉機や野菜等乾燥機を配置するなど、

農産物等の原材料の一次加工にも利用できます。

 

■貸オフィス

町内での起業と事業拡大を目指す企業へ貸出し、

地域の雇用創出を図るとともに起業・創業を支援します。

 

■庄内町情報館

町内の観光情報や観光レンタサイクルの利用窓口のほか、

一店逸品、食べぶらパスポート事業等を紹介します。

電子看板(デジタルサイネージ)等で情報活用もできます。

 

出典:Navi庄内町

 

クラッセで作り、クラッセで売る

このように様々な施設があるクラッセですが、

中でも注目すべきはやはり共同利用加工場です。

 

少人数のグループや個人であっても、設備投資をせずに、

高性能な厨房機器を時間貸しで利用できることが最大のメリットではないでしょうか。

 

そして、ここで製造された加工食品は、最初の販売先として、

クラッセ内のなんでもバザールあっでばでの販売も可能です。

なんでもバザールあっでば 出典:やまがた庄内観光サイト

 

特に、農業などに従事されている方であれば、

クラッセで気軽に食品加工場を利用し、そのまま商品化、販売まで、

6次産業化をを自らの手で実現することができます。

 

同じく共同利用加工場を擁する、我々の施設「タチラボ」も含め、

生産者が加工・販売にまで乗り出す際のハードルを少しでも下げようと、

庄内町は先進的な取り組みを続けています。

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

ハシゴダカ

ノースキルから、協力隊任期3年でパラレルキャリア×フリーランスを目指し、山奥で複業中。 1.山形県庄内町地域おこし協力隊(ミッション:地域ブランド&6次産業化・残り任期1年6ヶ月) 2.Webライター 3.ECサイト「百舌堂」運営 4.燻製加工食品製造 5.立谷沢山の芋農家 6.ブログ運営。 プログラミングを学習中。